「新年会はいつまでやってもいい?」

新年会は1月中に開催するのが一般的ですが、2月上旬になっても問題ありません。

この記事では、新年会はいつまでに開催すればよいのか、会社・友人・取引先など相手別のおすすめ時期をご紹介します。

日程調整や会場予約のタイミングも解説するので、新年会の幹事を任された方はぜひ参考にしてくださいね。

新年会はいつまで?一般的には1月中が目安


新年会は、1月中に開催するのが一般的です。

ただし、「1月31日までに開催しなければならない」という決まりがあるわけではありません。

年明けの忙しさが落ち着いた1月中旬から下旬に開催されることも多く、2月に入ってから新年会を開く場合もあります。

✅新年会の開催時期の目安

  • 1月上旬:新年会シーズンの始まり。仕事始めと重なることも
  • 1月中旬~下旬:会社や取引先との新年会におすすめ
  • 2月上旬:新年会として開催しても問題なし
  • 2月中旬以降:会社の公式行事なら「懇親会」などの名称も検討

新年会を開催するなら1月中旬~下旬がおすすめ

会社の新年会なら、1月中旬から下旬が開催しやすい時期です。

年明けすぐは仕事始めの挨拶や社内会議、取引先への訪問などで忙しくなる会社も多いですよね。

また、1月上旬は年末年始の休暇を長めに取得している人もいるため、全員の予定を合わせにくいことがあります。

仕事が少し落ち着いた1月中旬以降なら、比較的日程を調整しやすくなるでしょう。

ただし、仕事始めに合わせた社内の集まりや、新年の挨拶を目的とする会なら1月上旬でも問題ありません。

2月上旬でも新年会として開催できる

1月中に参加者の予定が合わず、開催が2月になってしまうこともありますよね。

2月上旬であれば、新年会として開催しても特に問題ありません。

ただし、2月中旬以降になると、お正月や新年の雰囲気は薄れてきます。

友人同士の集まりなら「今年最初の飲み会だから新年会!」というのもよいでしょう。

一方、会社の公式行事や取引先を招く会なら、2月中旬以降は「懇親会」「交流会」などの名称にする方が自然です。

なお、新年会の開催時期に決まりはありませんが、飲食店の新年会プランには利用できる期間が決められていることがあります。

2月に開催する場合は、希望する会場のプラン対象期間も確認しておきましょう。

3月になっても新年会と呼んでいい?

3月に入ってから新年会を開いてはいけない、という決まりはありません。

ただし、年が明けて2か月以上たつため、会社や取引先との集まりでは、少し不自然に感じられます。

特に3月は年度末の忙しい時期。

送別会や慰労会など、別の目的で集まる機会も増えます。

日程が合わず3月になった場合は、「新年会を兼ねた懇親会」などと案内するのもよいでしょう。

なお、友人同士なら名称を気にする必要はありません。

「今年最初だから新年会!」でもOKです。

松の内を過ぎても新年会を開催していい?


お正月には「松の内(まつのうち)」という期間があります。

松の内とは、門松やしめ飾りなどの正月飾りを飾っておく期間のこと。

新しい年の幸福をもたらす「年神様」を家にお迎えする期間とされています。

松の内がいつまでなのかは、地域によって異なります。

✅松の内の時期

  • 関東・東北・九州など:1月7日まで
  • 関西などの一部地域:1月15日まで

もともとは1月15日までが松の内とされていましたが、江戸時代に関東を中心として1月7日までとする習慣が広まったといわれています。

松の内が終わると正月飾りを片付け、お正月の行事にも一区切りがつきます。

では、新年会も松の内までに開催しなければならないのでしょうか?

実は、松の内と新年会の開催時期に直接の関係はありません。

松の内が過ぎたからといって、新年会を開いてはいけないという決まりはないのです。

むしろ会社の新年会では、仕事始めの慌ただしさが落ち着いた1月中旬以降に開催するのが通例となっていることもあるでしょう。

松の内を過ぎているかどうかは気にせず、参加者が集まりやすい日程を選ぶのがおすすめですよ。

会社・友人・取引先別の新年会のおすすめ時期


新年会の開催時期は、誰と集まるのかによっても変わります。

それぞれのおすすめ時期をご紹介します。

会社の新年会は1月中旬~下旬がおすすめ

年明けすぐは年始の挨拶回りや社内会議、新しい業務の準備などで忙しくなりやすいものです。

会社の新年会は、1月中旬から下旬の開催がおすすめです。

また、会社全体の新年会では、社長や役員、部署の責任者などが出席する場合も。

まず誰の予定を優先する必要があるのか確認します。

✅会社の新年会の日程を決める前に確認すること

  • 会社の仕事始めの日
  • 年始の会議や社内行事の日程
  • 取引先への挨拶回りや出張予定
  • 社長・役員など出席してほしい人の予定
  • 部署ごとの繁忙期

特に1月は、部署によって忙しさが異なることもあります。

経理部門なら決算関連の業務、営業部門なら年始の挨拶回りなど、参加者の仕事の都合も考えて日程を調整するとよいでしょう。

取引先を招く新年会は1月中の開催がおすすめ

取引先やお客様を招く新年会は、できれば1月中に開催します。

ビジネスでの新年会には、親睦を深めるだけでなく、新年の挨拶や日頃のお付き合いへの感謝を伝える意味もあるので、あまり遅い時期にならない方が良いでしょう。

ただし、取引先も年始は忙しく、新年会や賀詞交歓会などの予定が入っている場合もあります。

早めに、できれば前年の10月~11月には日程を調整しましょう。

友人・親族との新年会は集まりやすい日でOK

友人や親族との新年会なら、開催時期にこだわらなくてOK。

年末年始は帰省や旅行、家族行事などで忙しく、1月上旬には集まりにくいこともあります。

特に小さな子どもがいる家庭では、冬休みが終わってからの方が予定を合わせやすい場合も。

また、夜に集まるのが難しい人がいるなら、ランチ新年会にする方法もあります。

友人同士の新年会なら、開催時期よりも、みんなが無理なく参加できることを優先するのがベストです。

2月に新年会を開催するときの注意点


2月に新年会を開催する場合、気をつけたいのは案内文や当日の挨拶。

少し遅めの開催になることを踏まえて、時期に合った言葉を選びましょう。

開催が遅くなる場合は案内文に一言添える

2月上旬であれば、会社の集まりでも「新年会」として案内して問題ありません。

案内には「少し遅めの開催となりますが」などの言葉があると〇。

【2月上旬に開催する場合の案内文】

皆さま

新年会の日程が決まりましたので、ご案内いたします。

今年は少し遅めの開催となりますが、皆さまと親睦を深める機会にできればと思います。

ぜひご参加ください。

日時:2月○日(○)19時~
場所:○○
会費:○○円

【2月中旬以降に開催する場合の案内文】

皆さま

年始に予定していた新年会について、日程調整の結果、2月○日に懇親会として開催することになりました。

普段なかなかお話しする機会のない方とも、ゆっくり交流できる時間にしたいと考えています。

皆さまのご参加をお待ちしております。

日時:2月○日(○)19時~
場所:○○
会費:○○円

名称に迷ったときは、社内でこれまでどのように開催してきたかも確認してみましょう。

「あけましておめでとうございます」は必要?

2月に新年会を開催する場合は、当日の挨拶も少し変えた方が自然です。

「あけましておめでとうございます」という新年の挨拶は、2月にはすでに参加者同士で交わしていることも多いはず。

無理に新年の挨拶を入れずに以下のような挨拶がおすすめです。

【2月の新年会での挨拶例】

皆さま、本日はお忙しいなかお集まりいただき、ありがとうございます。

少し遅めの新年会となりましたが、こうして皆さまと集まることができ、うれしく思います。

本日はおいしい料理を楽しみながら、ゆっくりと交流していただければと思います。

今年も一年、どうぞよろしくお願いいたします。

2月でも「今年もよろしくお願いいたします」という言葉は使えます。

新年会の乾杯の挨拶については、以下の記事でも例文をご紹介しています。

→新年会の乾杯の挨拶例文7選|30秒~1分で話せる簡単な挨拶

新年会の会場はいつまでに予約する?


新年会の会場は、開催する1~3か月前を目安に探し始めましょう。

特に大人数や貸切での開催を希望する場合は、2~3か月前から準備を始めるのがおすすめです。

1月に新年会を予定しているなら、前年の11月~12月には日程と会場を決めておきたいところ。

年末年始は飲食店が休業することもあるため、できれば仕事納めの前に予約を済ませましょう。

また、飲食店の新年会プランには、利用できる期間が決められていることがあります。

2月に新年会を開催する場合は、希望するプランを利用できるか事前に確認してくださいね。

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新年会はいつまで?まとめ


新年会は1月中に開催するのが一般的ですが、2月上旬でも問題ありません。

松の内との直接的な関係もないため、お正月の期間が終わってから開催しても大丈夫です。

会社や取引先との新年会なら1月中旬~下旬、友人同士なら参加者が集まりやすい日を優先するとよいでしょう。

また、2月に開催する場合は、会場の新年会プランが利用できる期間も確認しておきましょう。

リストランテ ベニーレベニーレでは、人数や目的に合わせた新年会のご相談を承っています。

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