LINEで同窓会の案内を送る幹事さん向けに、LINEグループの作成から出欠の取り方まで流れに沿って解説。
そのまま使える案内文のテンプレートもご紹介します。
LINEグループと公式アカウントの使い分け方も解説しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
同窓会の案内をLINEグループで送る方法4ステップ

同窓会の案内をLINEで送るときは「グループ作成→招待→案内文固定→出欠確認」という流れで進めるとスムーズです。
同窓会の幹事を初めて行う人も迷わないように、ひとつずつ丁寧に解説します。
① LINEグループを作成
同窓会の連絡は、個別で送るよりも専用グループを作る方が便利。
一度の送信で全員に連絡することができ、写真共有もOK、参加者同士もコミュニケーションをとれて既読数でどれくらいの人が読んでくれたかもわかります。
ということで、まずはLINEグループを作りましょう。
- LINEのアプリを開いて左下の【トーク】をタップ
- 右上の【吹き出し+】をタップ
- 【グループ作成】を選択
- グループ名を入力(例:「○○中学校 ○年卒 同窓会2026」)
- アイコン画像を設定(学校の写真・卒アル写真などが人気)
- 「作成」をタップして完了
グループ名はわかりやすいように年度、学校名、同窓会を入れます。
② 参加者を招待する(個別・QRコード・URL)
①で作成したLINEグループに参加者を招待してグループに入ってもらいましょう。
同窓会のLINEグループに参加者を招待する方法は「個別」「QRコード」「招待URL」の3つです。
- 個別:確実で相手にも丁寧な印象
- QRコード:SNSでシェア可、紙の案内状にも
- URL:タップだけで参加できる、メール・SNSでシェアしやすい
人数や相手によって最適な方法を使ってみてくださいね。
ひとつずつやり方を解説します。
同窓会LINEグループに個別に招待する方法
すでにLINEでつながっている人を一人ずつ招待していく方法です。
確実で返信を一人ずつ受けられるので丁寧な印象を与えることができるメリットがあります。
- グループ画面右上の【三本線】をタップ
- 【メンバー追加】を選択
- 招待したい友だちを選ぶ
- 【追加】をタップ
同窓会LINEグループにQRコードで招待する方法
QRコードはSNSで送るのはもちろん、紙に印刷して読み取ってもらうことでもLINEグループに参加してもらうことができます。
ハガキでの招待状を送る場合にも便利です。
- グループ設定画面を開く
- 【招待】→【QRコード】を選択
- 画像を保存して共有
同窓会LINEグループにURLで招待する方法
メールやSNS、LINEで共有でき、URLをタップするだけで参加できて受け取った側も手軽です。
- グループ設定画面を開く
- 【招待】→【リンクをコピー】
- 参加者にURLを送る
③ ノート・アナウンス機能で案内文を固定する
同窓会のLINEグループは参加者同士でコミュニケーションをとってもらうのも目的のひとつ。
でも、気軽なやり取りでトーク画面はどんどん流れて行ってしまうので、同窓会に関するお知らせは「ノート」と「アナウンス」の機能で固定しておくのが便利です。
✅LINEのノートとアナウンスの機能
| 機能 | 特徴 | 記載する内容の例 |
|---|---|---|
| ノート |
・情報をまとめて保存する場所 ・後から見返しやすい ・長文・詳細情報の掲載に向いている |
・開催日時・場所・会費 ・会場URL・地図画像 ・出欠フォームのURL ・幹事の連絡先 ・当日の流れ・注意事項 ・先生の参加有無など詳細情報 |
| アナウンス |
・トーク画面の上部に固定される ・「今すぐ見てほしい情報」を表示 ・短く要点だけを伝えるのに向いている |
・案内文のリンク(ノートへの誘導) ・返信期限の案内 ・出欠回答のお願い ・重要なお知らせ(変更点など) ・リマインドメッセージ |
ノートとアナウンスの使い方は以下の通りです。
- グループ画面上部の【ノート】をタップ
- 【投稿】を選択
- 案内文を貼り付けて投稿
- 必要なら画像(会場地図など)も添付
- 案内文を投稿したメッセージを長押し
- 【アナウンス】を選択
- トーク画面上部に固定される
④同窓会の出欠をとる(投票・Googleフォーム・Web招待状)
LINEグループを使って同窓会の出欠を取る方法は大きく分けて3つあります。
- LINEの投票機能:参加・不参加・未定を選ぶだけで手軽
- Googleフォーム:名前や住所など詳細情報を集めるのに向いている
- Web招待状サービス:参加人数が30名を超えるなら効率的に出欠管理ができる
GoogleフォームとWeb招待状サービスはURLをグループLINEで共有して回答してもらうことになります。
同窓会の日程を決めるために仮の出欠をLINEの投票機能を使い、正式な出欠はハガキやGoogleフォーム、Web招待状サービスを使うという方法もあるでしょう。
LINEの投票機能の使い方は以下の通りです。
- グループ画面左下の【+】をタップ
- 【投票】を選択
- 質問を入力(例:同窓会の参加可否)
- 選択肢を追加(参加/不参加/未定)
- 作成して送信
【コピペOK】同窓会の案内文テンプレート(LINE用)

ここからは、LINEで同窓会の案内を送る際の文例を紹介していきます。
出欠をとるためのURLはノートとアナウンスにも貼り付けて、後からも見やすいようにしましょう。
コピペOKなので、ぜひ活用してみてくださいね。
カジュアルな同窓会の案内文
みなさまお久しぶりです!○○です。
このたび、○年ぶりに同窓会を開催することになりました。
久しぶりに集まって、近況を話したり懐かしい話をしたりして盛り上がりましょう!
【日時】○月○日(○)○時〜
【場所】△△(URL)
【会費】○○円
【返信期限】○月○日まで
参加可否はこちらのフォームから回答をお願いします👇
(GoogleフォームURL)
人数把握のため、早めに回答してもらえると助かります!
みんなに会えるのを楽しみにしています!
幹事〇〇より
丁寧な同窓会の案内文
皆さま、ご無沙汰しております。○○です。
このたび、卒業○周年を記念して同窓会を開催する運びとなりました。
お忙しい時期とは存じますが、ぜひご参加いただければ幸いです。
【日時】○月○日(○)○時〜
【場所】△△(URL)
【会費】○○円
【返信期限】○月○日
参加可否につきましては、以下のフォームよりご回答ください。
(GoogleフォームURL)
ご多忙のところ恐れ入りますが、どうぞよろしくお願いいたします。
幹事〇〇(名前)
返信率が上がる書き方のポイント
返信率を上げるには、「読みやすさ」と「返信のしやすさ」がポイントです。
- 「久しぶり」など懐かしさを出す
- 【日時】【場所】【返信期限】などは箇条書きで見やすく
- 返信期限を明記
- Googleフォームは目立つ位置に
- 幹事の名前を入れて安心感を
さらに、「〇〇先生も来ます」「楽しい企画を考えています」など参加のメリットも伝えるのもおすすめです。
スマホで見やすいように箇条書きと改行を多めにするのが〇。
出欠をとるためのGoogleフォームなどのURLは目立つように絵文字などを使うと良いですよ。
LINE公式アカウントを使って案内する方法(必要な場合)

LINEグループを使う方法のほかに、LINE公式アカウントを使って同窓会の案内を行う方法もあります。
この章では同窓会の案内にLINE公式アカウントを使う方が良い場合と使い方を紹介していきます。
LINE公式アカウントとLINEグループの違いは?
同窓会の案内を送るのにLINE公式アカウントとLINEグループ、どっちを使えばいいかを迷っている人向けに表にまとめました。
| 項目 | LINE公式アカウント | LINEグループ |
|---|---|---|
| 向いているケース | 参加者が多い場合(30〜50人以上) 先生や年配の方が参加する場合 通知を最小限にしたい場合 |
少人数の同窓会 気軽にやり取りしたい場合 参加者同士で交流したい場合 |
| メッセージの届きやすさ | 一斉配信で確実に届く メッセージが流れない |
トークが流れやすい 通知が多いとミュートされる可能性 |
| 出欠管理 | 自動返信・フォーム送付が可能 管理がラク |
投票機能や個別返信で対応 人数が多いと管理が大変 |
| 個別対応 | 個別チャットで質問対応がしやすい | 個別対応は通常のLINEと同じ |
| 参加者の負担 | 通知が必要な時だけ届く 静かで見やすい |
通知が多くなりがち 苦手な人は抜ける可能性 |
| 雰囲気 | フォーマル・丁寧な印象 | カジュアルで交流しやすい |
| 設定の手間 | アカウント作成が必要 | すぐに作れる |
グループLINEは通知が多くなりがちですが、公式アカウントは必要な時だけ通知が届くため、参加者のストレスが少ないのが大きなメリット。
同窓会の参加人数が多い、先生にも案内したい、通知を減らしたいという場合にはLINE公式アカウントが向いています。
LINEグループは気軽に交流したい場合や少人数の場合に使うと良いでしょう。
LINE公式アカウントの作り方
同窓会用のアカウントは無料で作成できます。
- LINE公式アカウントの管理画面(LINE Official Account Manager)にアクセス
- 「アカウントを作成」を選択
- アカウント名を入力(例:○○中学校○年卒 同窓会)
- 業種は「その他」でOK
- アイコン画像を設定(学校写真・ロゴなど)
- 作成をタップして完了
同窓会開催後にLINEでできること

同窓会が終わった後も、LINEを使うことで参加者とのつながりを保ちつつ、次回開催につながるフォローができます。
同窓会の写真をLINEで共有する方法
同窓会の写真は、LINEのアルバム機能を使うと全員が見やすく、保存もしやすいですよ。
- グループ画面右上の【三本線】をタップ
- 【アルバム】を選択
- 【アルバムを作成】をタップ
- タイトルを入力(例:同窓会2026 写真)
- 写真を選択してアップロード
LINEのアルバムの機能を使うことで全員が写真を追加でき、後からも見返しやすいです。
参加者へのお礼メッセージ例文
同窓会の後、できれば当日中に参加者へお礼のメッセージを送りましょう。
以下はそのまま使える例文です。
✅カジュアルなお礼
久しぶりにみんなと話せて本当に楽しかったです。
写真アルバムを作ったので、よかったら見てね👇
(アルバムURL)
また集まれる日を楽しみにしています!
✅丁寧なお礼
久しぶりに皆さんとお会いできて、とても有意義な時間になりました。
写真アルバムを共有いたしますので、ご自由にご覧ください。
(アルバムURL)
また次回の開催も検討しておりますので、その際はぜひよろしくお願いいたします。
次回の同窓会に向けたLINEグループ維持のコツ
せっかく作ったLINEグループ、ぜひ次回の同窓会の開催までつながりを維持したいですよね。
次につながるLINEグループ維持のポイントは以下の通りです。
- 次回開催に向けたアンケートをとる
- 通知が気になる人向けに「通知オフ」機能を周知
- グループ名に年度を入れておく
- 幹事交代の提案をしても
LINEの投票機能などで「何年後がいい?」などのアンケートをとっておくと次回の開催につなげやすくなります。
LINEグループは通知が多くて煩わしく感じる人もいるので、通知をオフにできることも伝えると良いでしょう。
LINEグループ名には同窓会を開催した年度を入れておくと、見返したときにわかりやすいです。
幹事は大変なので、次回は別のメンバーに任せることで負担が分散して継続しやすくなります。
次の同窓会も多くの同級生と再会できると良いですね。
