「新年会の司会を任された!そのまま使える進行の例文がほしい!」
この記事では、開会からお開きまでの新年会の司会台本を、全文コピペしやすく表示しています。
2時間の進行表や場面別のポイント、会場を和ませるユーモアのある一言、困ったときの対応例文もご紹介しています。
新年会の司会進行の例文の全文【コピペしやすい!】

新年会の司会進行の例文を、コピペしやすいように全文を以下に表示します。
コピペして挨拶する人の名前を置き換えたり、必要のない箇所は削ったりしてご自身の使いやすい司会の台本にしてくださいね。
皆さま、大変お待たせいたしました。
ただいまより、株式会社〇〇の新年会を開会いたします。
皆さま、新年明けましておめでとうございます。
本日はお忙しいなかお集まりいただき、誠にありがとうございます。
本日、司会を務めます〇〇部の〇〇です。どうぞよろしくお願いいたします。
新しい一年の始まりを、皆さまと楽しく過ごせればと思います。
【開会の挨拶へのつなぎ】
はじめに、〇〇社長より、新年のご挨拶をいただきます。
〇〇社長、よろしくお願いいたします。
(挨拶後)
〇〇社長、ありがとうございました。
【来賓の挨拶へのつなぎ/来賓がいる場合】
本日は、ご来賓として株式会社〇〇の〇〇様にお越しいただいております。
ここで、〇〇様よりご挨拶を頂戴したいと存じます。
〇〇様、よろしくお願いいたします。
(挨拶後)
〇〇様、温かいお言葉をいただき、誠にありがとうございました。
【乾杯へのつなぎ】
続きまして、乾杯に移ります。
皆さま、お手元のグラスをご準備ください。ソフトドリンクの方も、そのままのお飲み物でご参加ください。
(全員に飲み物が行き渡ったことを確認して)
乾杯のご発声は、〇〇部長にお願いいたします。
〇〇部長、よろしくお願いいたします。
(乾杯後)
〇〇部長、ありがとうございました。
【食事・歓談の案内】
それでは、お食事とご歓談をお楽しみください。
このあと〇時〇分より、〇〇を予定しております。
どうぞごゆっくりお過ごしください。
【余興・ゲームの案内/実施する場合】
皆さま、ご歓談中のところ失礼いたします。
これより、〇〇を始めます。
はじめに、ルールをご説明いたします。
(ルール・制限時間・景品などを説明)
それでは、皆さま、準備はよろしいでしょうか。
〇〇、スタートです!
(終了後)
皆さま、ご参加ありがとうございました。
ここで、見事〇〇に輝いた〇〇さんに、景品をお渡しいたします。
皆さま、拍手をお願いいたします。
それでは、引き続きお食事とご歓談をお楽しみください。
【中締め・締めの挨拶へのつなぎ】
皆さま、ご歓談中のところ失礼いたします。
宴もたけなわではございますが、ここで中締めとさせていただきます。
締めのご挨拶を、〇〇専務にお願いいたします。
〇〇専務、よろしくお願いいたします。
(挨拶・手締め後)
〇〇専務、ありがとうございました。
【中締め後も歓談を続ける場合の案内】
お時間の許す方は、〇時〇分まで引き続きご歓談をお楽しみください。
お帰りの皆さま、本日はご参加いただき、誠にありがとうございました。
どうぞお気をつけてお帰りください。
【閉会・お開きの案内】
皆さま、そろそろお開きの時間となりました。
以上をもちまして、株式会社〇〇の新年会を閉会いたします。
本日はご参加いただき、誠にありがとうございました。
皆さまにとって、本年が実り多い一年となりますようお祈り申し上げます。
お帰りの際は、お忘れ物のないよう、お手回り品をご確認ください。
どうぞお気をつけてお帰りください。
【二次会の案内/開催する場合】
二次会にご参加の皆さまへご案内いたします。
会場は〇〇、開始時刻は〇時〇分です。
ご参加の方は、〇〇にお集まりください。
新年会の司会進行の流れとポイントまとめ

まずは新年会の全体の流れの例を見てみましょう。
| 時間 | プログラム | 担当者 |
|---|---|---|
| 18:00〜18:05 | 開会宣言・司会者の自己紹介 | 司会者 |
| 18:05〜18:15 | 開会の挨拶・来賓の挨拶 | 代表者・来賓 |
| 18:15〜18:20 | 乾杯 | 乾杯の発声者 |
| 18:20〜18:50 | 食事・歓談 | 司会者が開始を案内 |
| 18:50〜19:15 | 余興・ゲーム | 司会者・余興担当者 |
| 19:15〜19:40 | 食事・歓談 | 司会者が再開を案内 |
| 19:40〜19:45 | 中締め | 締めの挨拶の担当者 |
| 19:45〜19:50 | 歓談・帰り支度 | 司会者が終了時刻を案内 |
| 19:50〜20:00 | お開きの案内・退場 | 司会者・幹事 |
帰りの支度や移動の時間も考えて、会場の利用終了時刻より少し早めにお開きを案内します。
ここからは、場面ごとの司会進行のポイントをご紹介します。
開会宣言と司会者の自己紹介
参加者がそろい、会場が落ち着いたら開会を宣言します。
新年のお祝いの言葉と参加へのお礼を伝え、司会者の自己紹介をします。
- 開始時刻が近づいたら着席を促し、会場が静かになってから話し始める。
- 開会宣言と自己紹介は、合わせて1〜2分程度にまとめる。
- 新年の抱負などを長く話さず、次の挨拶へつなぐ役割。
最初の挨拶は、明るく簡潔に伝えることを意識しましょう。
・「皆さま、今年の抱負はもうお決まりでしょうか。私は『何事にも余裕を持つ』と決めましたが、今、司会でさっそく試されております。どうぞ温かくお付き合いください。」
・「本日、司会を務めます〇〇です。お料理が冷めるほど長く話さず、会場が冷えるような冗談も控えめに、進めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。」
開会の挨拶・来賓の挨拶へのつなぎ
開会の挨拶は、社長や主催者の代表など、事前にお願いした方へつなぎます。
- 紹介する方の会社名・役職・名前を正確に。読み仮名を振っておくと〇
- 社外の方が参加する場合は、自社の役員を「弊社代表の〇〇」と紹介する。
- 登壇者がマイクの前に到着するまで待ち、落ち着いて話し始められるようにする。
挨拶のあとに一言添えるなら、実際に話された内容に触れると自然です。
長い感想や、挨拶を評価するような言い方は避けましょう。
【新年の挑戦についてのお話を受けて】
「ありがとうございました。私も今年は、一歩踏み出す年にしたいと思います。まずは、この司会席から一歩も動けない緊張をほぐすところから始めます。」
【来賓が日頃の交流について話されたあとに】
「本日もこうしてご一緒できますことを、うれしく思います。引き続き、どうぞごゆっくりお過ごしください。」
乾杯の発声者の紹介と準備
乾杯の前には、参加者全員に飲み物が行き渡っているか確認します。
- 飲み物の準備が整ってから、乾杯の発声者を紹介する。
- 起立して乾杯する場合は、無理のない範囲で立つよう案内する。
- 乾杯が終わったら、着席と食事・歓談の開始を案内する。
乾杯の言葉は発声者に任せ、司会は準備と紹介を簡潔に行いましょう。
一言添える場合も、参加者がグラスを持ったまま待つ時間が長くならないようにします。
【グラスの準備を案内するときに】
「皆さま、グラスをお手元にお願いいたします。私もそろそろ、マイクをグラスに持ち替えたいところです。」
【乾杯後、食事へ案内するときに】
「それでは、お食事をお楽しみください。先ほどから私よりもお料理のほうに注目が集まっていることには、気づいておりました。」
食事・歓談と余興・ゲームの案内
食事・歓談の時間は、参加者にゆっくり楽しんでもらいましょう。
- 歓談に入る前に、次のプログラムの開始時刻を伝える。
- 料理を取る場所など、食事に必要な案内は最初に済ませる。
- 余興の担当者には、出番が近づいたら声をかける。
- ゲームのルール・制限時間・勝敗の決め方は、始める前に説明する。
歓談中は何度も話しかけず、案内が必要な場面で参加者の注目を集めましょう。
ゲームの説明が伝わりにくい場合は、実際にやって見せるのもおすすめです。
【歓談の始まりに】
「今日は、普段なかなかお話しする機会のない方とも、ぜひ交流をお楽しみください。話題に迷ったら『あのお料理、おいしいですね』で大丈夫です。私も今日は、それで何人かに話しかける予定です。」
【景品のあるゲームの始まりに】
「ここからは、お待ちかねのゲームです!先ほどまで『景品なんて気にしません』というお顔だった皆さまも、どうぞ遠慮なく本気を出してください。」
中締めとお開きの案内
中締めは会にいったん区切りをつけること、お開きは会そのものを終了することです。
中締めのあとも歓談を続けるのか、そのまま終了するのかを、参加者にわかりやすく伝えましょう。
- 締めの挨拶をする方には、出番の前に声をかけておく。
- 手締めを行う場合は、誰が掛け声を担当するのか確認しておく。
- 中締め後も歓談を続ける場合は、終了時刻を伝える。
- お開きでは参加へのお礼を述べ、忘れ物の確認を呼びかける。
- 二次会の会場・開始時刻・集合場所は、退場が始まる前に案内する。
最後は、新しい一年への願いや、参加者への感謝をひと言添えると、温かい雰囲気で締めくくれますよ。
一本締めのやり方は、→一本締めのやり方と締めの挨拶例文で詳しくご紹介しています。
「本日はありがとうございました。皆さまのご協力で、無事にお開きを迎えられました。私の今年最初の大仕事も、これにて完了です。」
「皆さま、お楽しみいただけましたでしょうか。『楽しかった』という感想は、ぜひ幹事まで。『次は自分が司会を』というお申し出は、私までお願いいたします。」
新年会の司会の準備3つのポイント

新年会の当日、落ち着いて司会進行をするために、押さえておきたい3つのポイントをご紹介します。
進行台本を用意し、声に出して練習する
司会の台本は実際に声に出して練習しておくのがおすすめです。
目で読んだときには気づかなかった部分が見つかりますよ。
- 各プログラムの開始時刻と、挨拶をする方の持ち時間を台本に書き込む。
- 声に出して読み、言いにくい表現は自然に話せる言葉に直す。
- 文字を大きめにし、プログラムの途中でページをめくらずに済むよう整える。
台本は暗記する必要なく、どこを読めばよいかすぐにわかる状態にしておくことが大切です。
スマートフォンで読む場合も、紙の台本を一部用意しておくと、不具合が起きたときに安心ですよ。
登壇者の名前・役職・読み方を確認する
名前や役職を間違えることは避けたいものです。
- 登壇者の名前の読み方と、正式な役職名を確認する。
- 来賓の会社名は、略称ではなく正式名称と読み方を確認する。
- 台本にふりがなを振り、会社名・役職・名前を続けて読む練習をする。
- 挨拶の順番と持ち時間を、登壇者にも事前に伝えておく。
確認した名前や役職は、手元の台本に反映し、当日は同じ情報を見て紹介できるようにしましょう。
登壇者の席も把握しておくと、出番の前に声をかけやすくなります。
幹事と分担して、誰が案内するのか決めておくとスムーズです。
会場スタッフと設備・配膳・退場時間を確認する
司会進行は、会場スタッフとの連携も大切です。
進行表を共有し、料理を出すタイミングや、設備を使う場面について相談しておきましょう。
- マイクの本数・使い方・音量を確認し、実際に声を出して試す。
- 映像や音楽を使う場合は、接続と再生を確認し、操作する担当者を決める。
- 乾杯用の飲み物や料理の提供時間と、挨拶・余興の時間をすり合わせる。
- 飲み放題のラストオーダーと、会場からの完全退場時刻を確認する。
- 当日、進行が遅れた場合などに相談するスタッフを確認する。
特に、会の終了時刻と退場時刻は、同じとは限りません。
参加者の帰り支度に加え、景品や機材の片付けが必要な場合もあります。
「何時に挨拶を終えるか」だけでなく、「何時までに片付けて退出するか」まで確認しておきましょう。
司会者だけですべてを対応しようとせず、機材の操作や片付けは幹事と分担しておくと、当日の進行に集中できますよ。
【困ったときの例文】新年会の司会進行のトラブル対応

新年会の司会進行で困ったときの対応と、そのまま使える司会の例文をご紹介します。
会場がにぎやかでアナウンスが届かないとき
歓談が盛り上がっていると、司会が話し始めたことに気づかない方もいます。
まずは短い呼びかけで注目を集めましょう。
- 「皆さま、ご歓談中のところ失礼いたします」と呼びかけ、少し間を取る。
- 会場が落ち着いてから、次の案内を始める。
- 声が届きにくい場合は、幹事に各テーブルへの声かけをお願いする。
「静かにしてください」と注意するよりも、何の案内なのかを伝えると、耳を傾けてもらいやすくなります。
「皆さま、ご歓談中のところ失礼いたします。まもなく、お待ちかねのゲームが始まります。ルールをご説明いたしますので、少しの間、こちらにご注目ください。」
「お話が弾んでいるところ恐れ入ります。お帰りの時間に関わるご案内がございますので、少々お耳をお貸しください。」
挨拶をする人の到着が遅れているとき
挨拶をお願いしている方が到着していない場合は、幹事に状況を確認しましょう。
到着の見込みに合わせて、挨拶の順番を変更するか、別の方にお願いするかを相談します。
- 幹事を通じて、到着予定時刻を確認する。
- 順番を変更する場合は、関係する登壇者と会場スタッフに共有する。
- 代わりの方に挨拶をお願いする場合は、本人の了承を得てから紹介する。
遅れている理由を詳しく説明したり、到着時刻を推測で伝えたりする必要はありません。
参加者には、変更後の流れを簡潔に案内しましょう。
【挨拶を後ほどに変更する場合】
「ここで進行の順番を一部変更いたします。〇〇様のご挨拶は後ほど頂戴することとし、先に〇〇へ進めさせていただきます。」
【乾杯の発声を別の方にお願いする場合】
「乾杯のご発声は、予定を変更いたしまして、〇〇部長にお願いいたします。皆さま、グラスをご準備ください。」
予定時間を超えそうなとき
挨拶や余興が長引いた場合は、残り時間を確認し、幹事や会場スタッフと調整しましょう。
歓談やゲームの時間を短くするなど、変更できるところを考えます。
- 会場の退場時刻から逆算し、あと何分使えるかを確認する。
- ゲームの回数や歓談時間を調整し、担当者にも変更を伝える。
- 締めの挨拶をする方には、出番の変更や残り時間を事前に伝える。
- 帰り支度や片付けに必要な時間も確保する。
遅れを取り戻そうと早口になるよりも、プログラムを調整して、必要な案内を落ち着いて伝えましょう。
特定の方の挨拶や余興を、時間が押した理由として挙げるのは避けます。
【ゲームの回数を減らす場合】
「皆さま、盛り上げていただきありがとうございます。お時間の都合により、次を最後の一回とさせていただきます。最後まで、ぜひお楽しみください。」
【歓談を切り上げ、締めの挨拶に移る場合】
「お話の尽きないところではございますが、お開きの時間が近づいてまいりました。ここで、〇〇部長より締めのご挨拶をいただきます。〇〇部長、よろしくお願いいたします。」
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音響機材やスクリーン・プロジェクターを備えた会場もあり、挨拶や映像を使った余興を予定している新年会にもおすすめです。
「歓談を中心にゆっくり過ごしたい」「ゲームや余興で盛り上がりたい」など、ご希望の過ごし方をぜひお気軽にご相談ください。
