同窓会の頻度に「正解」はありません。
でも、「そろそろ同窓会をやってもいい?」「頻繁にやりすぎって思われない?」と幹事さんは気になりますよね。
この記事では、同窓会の一般的な頻度やおすすめのタイミングについてご紹介します。
記事の後半では、同窓会の時期・日程の決め方についても具体的に解説しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。
同窓会の頻度はどのくらい?おすすめのタイミングは?

同窓会の頻度は規模や親密さによって異なるので正解はありません。
ただし、「5年~10年ごとの年齢や卒業年数の節目のタイミング」が同窓会の開催頻度のひとつの目安といえます。
同窓会のおすすめのタイミングについてもご紹介していきます。
同窓会の頻度は5年~10年に一度が目安
同窓会の一般的な頻度としては5年~10年がひとつの目安と言えます。
特に、学年全体などの大規模な同窓会は幹事に少なくはない負担に。
あまり頻繁に同窓会を開催していると、参加者側も「この前に参加したばかりだから今回はいいか」「またすぐに同窓会があるなら今回はパス」という気持ちになりかねません。
5~10年ごとであれば、「卒業後10年」「30歳になる年」など同窓会を開催するタイミングとして意味を持たせやすくなり、参加者側も参加するモチベーションが上がって参加率を上げることにつながります。
仲良しグループの同窓会なら毎年もあり
学生の当時仲の良かった小規模なグループでの同窓会ならば、毎年や2年に一度などの頻度で行っても良いでしょう。
例えば、同じ部活やゼミ、同じクラスのグループなどが当てはまります。
忘年会や新年会、お花見など時期を決めておくと毎年集まりやすくなりますよ。
地元を離れている人が多いなら、年末年始やお盆、ゴールデンウィークなど帰省しやすい長期休みに合わせて毎年の同窓会を行うのも手です。
同窓会におすすめのタイミングはここ!【卒業後の節目や恩師の退職】
幹事さんとしては「いまのタイミング、同窓会をやるのってどう思われるかな?みんな来てくれる?」という点が気になりますよね。
同窓会を開催するのにおすすめのタイミング・時期は以下の通りです。
- 卒業後10年、20年などの節目
- 年齢が20歳、30歳、40歳、50歳などの節目
- 学校の創立〇周年
- 恩師の異動・退職や受賞・表彰など
- 結婚、転職、独立、出版など同級生の人生の節目
同窓会で参加率が高くなりやすいのは、同窓会の目的・コンセプトがはっきりしている場合。
上記に述べたような「節目」や「お祝い」などの目的があると参加者側もモチベーションが上がります。
卒業後〇年、年齢、学校の創立記念などは最も開催しやすいタイミングといえるでしょう。
特に20歳の成人式の後は帰省している人も多く、同窓会の定番のタイミングです。
また、恩師の異動や退職、受賞などは先生にも声をかけやすく、同窓会に参加してもらいやすくなりますよ。
同級生個人の結婚・転職・独立・出版などの人生の節目は「お祝いしたい」」という気持ちがある参加者が集まってくれるので、当日も盛り上がります。
年代別の同窓会の頻度は?

同窓会の適切な頻度は年代によっても異なります。
この章では年代別の同窓会の開催頻度についてまとめていきます。
- 20代:卒業後3~5年後に1回
- 30代:5年に1度
- 40代:5年に1度
- 50代:2~3年に1度
- 60代~:1~2年に1度
20代:卒業後3~5年後に1回
卒業して3~5年だと20代は社会人生活に慣れ始めた頃。
「仕事はどう?」「結婚は?」「転職は?」など近況の話題も豊富で、学生時代の記憶も新しいことに加えて子育て中の人はまだ少ないので集まりやすい時期です。
卒業して3年程度を目安に1度、同窓会で集まっておくと今後もつながりが保ちやすく、参加者側も久しぶりすぎないのであまり構えず気楽な気持ちで参加できます。
20代は時間が自由になる人が多く、お酒を飲みやすい夜の開催が人気です。
30代:5年に1度
30代になると子育て中の人が増えて夜の同窓会だと参加しにくい人が出てきます。
また、仕事の責任が増えて国内・海外の転勤も増える世代。
30代は5年に1度程度が「久しぶりに会いたいな」と感じる無理のない同窓会の頻度です。
子育て中の人は夜の外出が難しい人も多いので、30代は昼のランチ同窓会もおすすめ。
子連れOKの同窓会の開催を検討するのも良いですよ。
40代:5年に1度
40代は仕事で責任のあるポジションの人が増え、地元を離れている人も少なくありません。
5年に1度程度の節目の同窓会で緩やかなつながりを維持しておくのが〇。
帰省する人が参加しやすいように長期休暇のタイミングがおすすめです。
海外にいる人が異動で国内に戻ってくるタイミングや、独立・出版など個人のお祝いのための同窓会も開催しやすい理由になるでしょう。
50代:2~3年に1度
50代になると子どもが独立したり親元を離れたりする人が増えて、自由に使える時間も増えます。
2~3年に1度の頻度での同窓会の開催も可能になる時期です。
まだ体力もあるものの健康が気になり始める世代でもあり、「同級生に元気なうちに会いたい」というニーズも高まります。
60代~:1~2年に1度
子育ても終わり、退職する人もいる世代。
時間に余裕があるので、平日の昼間にも集まりやすくなります。
健康上の理由から「会えるうちに会いたい」という気持ちも強くなるので、毎年の恒例として同窓会を行うようになるのも自然な流れです。
同窓会をやりたい!時期や時間帯の決め方は?

「同窓会をやりたい!」と思ったら、時期や時間帯をどう決めるかも知っておきたいですよね。
同窓会の時期や時間帯は、参加率に大きく影響します。
この章では、同窓会の時期や時間帯を決めるために知っておきたいことと、具体的に同窓会の時期を決めるための4ステップをご紹介します。
同窓会におすすめの時期【参加率UP】
同窓会におすすめの時期は以下の通り。
- 1月:正月休みで帰省しやすい
- 5月:GW、気候が安定
- 8月:盆休みで帰省しやすい
- 11月:祝日あり・気候が安定
地元を離れている人が多いなら、帰省しやすい年末年始やお盆の時期だと参加率が高くなります。
ただ、真冬・真夏の時期なので地域によっては大雪や酷暑など天候の心配もありますよね。
11月は祝日が2回(文化の日・勤労感謝の日)がありますし、気候の安定する時期なので意外に同窓会にもおすすめの時期。
5月のGWも帰省しやすく過ごしやすい季節ですが、交通費や会場費が高くなりやすい点は注意です。
同窓会を避けた方が良い時期は?
同窓会の時期を決めるのに知っておきたいのが、同窓会を避けた方が良い時期。
一般的には以下の時期は同窓会には向きません。
- 3月・4月:異動や家族の卒入学、送別会シーズン
- 9月:台風シーズン
- 12月:忘年会シーズン・仕事の繁忙期の人も
3月・4月は異動のための引っ越しがあったり、新年度のため子どもの卒入学があったりしてあわただしい時期。
送別会シーズンでもあるので、会場の予約も取りにくくなります。
9月は台風シーズンで、同窓会の直前に中止や延期になってしまうリスクが高くなります。
12月は忘年会シーズンで会場の予約が特に取りにくくなりますし、幹事も仕事の繁忙期に準備を進めなければいけなくなります。
ただ、地域によって天候リスクは異なりますし、仕事の繁忙期や家族の事情などは個人や年代によっても異なりますよね。
3・4月は避けた方が良い、とはいうものの花見と同窓会を兼ねるというのも人気があります。
毎年お花見に同級生と集まるのも良いものです。
ただし、上記の避けた方がよい時期はあくまでも「一般的には」なので、読者の皆さんがやりたいと思う時期に行うのがベストです。
同窓会はランチ?ディナー?それぞれのメリット・デメリット
同窓会はディナーのイメージが強い人もいるかもしれませんが、ランチ開催もメリットがあります。
✅同窓会のランチ開催・ディナー開催のメリット・デメリット
| 時間帯 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| ランチ |
・子育て世代が参加しやすい ・お酒が苦手な人も参加しやすい ・解散が早く翌日に響かない |
・お酒を楽しみたい人には物足りない ・遠方組は前日移動or朝早くに移動が必要に |
| ディナー |
・お酒を飲みながらゆっくり語れる ・仕事終わりでも参加可能 ・二次会を開催しやすい ・遠方組も移動に余裕がある |
・子育て世代が参加しづらい ・お酒が苦手な人は参加しにくいと感じるかも |
20代~30代の子育て世代には、同窓会のランチ開催を検討するのも〇。
特に、子連れOKの同窓会にするならランチ開催は必須の条件といえます。
カジュアルな雰囲気でお酒が苦手な人も参加しやすいメリットも。
一方で、例えば土曜日のランチ開催だと金曜日まで仕事→土曜の朝早くに移動してからランチ同窓会に参加、と遠方からの参加者にとってはかなり大変なスケジュールになってしまうかもしれません。
ランチ開催なら連休の中日にする、といった配慮が必要です。
ディナー開催は華やかな雰囲気でお酒を楽しめ、二次会も開催しやすい「THE同窓会」を楽しめます。
ただ、子育て世代は夜の時間が自由になりにくいので、参加者の世代や事情に合わせて考えてみてくださいね。
同窓会の時期の決め方4ステップ
同窓会の時期を決めるための具体的な4ステップを見ていきましょう。
- おおよその開催時期を決める(候補を3つ)
- 会場を仮予約(繁忙期は早めに)
- 出欠をとる(LINEスケジュールが便利)
- 会場を正式予約
まずは候補日を3つ決めます。できれば月だけでなく週まで決めておくと会場を予約しやすくなります。
次に、候補3つの日時で会場に空き状況を問い合わせて、できれば2つ以上の会場を仮予約。
仮予約の期限についても会場にしっかり確認しておきます。
ここまでできたら、参加予定者にアンケートを取って候補日を1つに絞ります。
LINEスケジュールの機能を使うと便利ですよ。
日にちが決まったら、会場を正式予約。
選ばなかった会場のキャンセルは必ず行って下さいね。
この4ステップで同窓会の時期を決めるとスムーズですし、参加者が多い日を選ぶことができます。
