「忘年会の会場、どこを選べばいい?」

会場の候補が多すぎてなかなか決められない幹事さんも多いのではないでしょうか。

忘年会会場は、参加人数が入れるだけでなく、アクセス・料理・料金・設備・当日の進行まで考えて選ぶ必要があります。

この記事では、人数別におすすめの会場タイプや東京都内のエリア別の特徴、忘年会会場を選ぶときのチェックポイントを具体的にご紹介します。

希望日に会場が見つからないときの探し方もまとめているので参考にしてみてくださいね。

忘年会の会場は「人数・エリア・予算」の3つの条件で探そう


忘年会の会場をなんとなく探し始めると、「多すぎて決められない!」と困ってしまいますよね。

忘年会の会場を探すときは、まず「人数・エリア・予算」の3つを決めると効率がいいです。

✅忘年会の会場を探す前に決めること

  • 人数:予定人数と、今後の増減の可能性
  • エリア:会社や参加者の最寄り駅からアクセスしやすいエリア
  • 予算:一人あたりの料金と、会社から出る補助金の有無

忘年会の人数や目的に合う会場タイプを、簡単にまとめると以下の通り。

人数・希望 おすすめの会場
20名程度まで 個室のある居酒屋・レストラン
20〜50名程度 レストランの広い個室・フロア貸切
50〜100名程度 貸切パーティー会場
100名以上 大型パーティー会場・ホテルの宴会場
料理を重視したい レストラン
ゲームや余興を行いたい 音響・映像設備のある貸切会場
役員や取引先が参加する ホテル・上質なレストラン
費用を抑えたい 居酒屋・立食プランのある会場

参加人数は、正確に決まっていなくても大丈夫。

「50〜60名程度」のようにおおよその人数を出しておけば、収容人数やレイアウトが合う会場を探せますよ。

参加者が集まりやすく、忘年会後に帰宅しやすい場所を選びましょう。

料金は料理や飲み放題のほか、会場費・設備使用料・サービス料を含めた総額で比較してくださいね。

人数別!忘年会におすすめの会場タイプ


忘年会の会場は、参加人数によって選び方が変わります。

収容人数だけでなく、表彰やゲームを行うのか、食事と交流のどちらを重視するのかも考えます。

10〜20名|全員で会話しやすい完全個室

10〜20名の少人数なら、個室のある居酒屋やレストランがおすすめ。

チームや課の忘年会は、全員が同じテーブルを囲める会場を選ぶと会話を楽しみやすくなりますよ。

役員や上司が参加する場合、落ち着いた雰囲気で料理を一皿ずつ提供してもらえるレストランが安心です。

個室には、扉のある完全個室と、カーテンや壁で仕切られた半個室があります。

社内の話を気兼ねなくしたい場合は、完全個室か確認しましょう。

細長いテーブルだと会話に入りにくい人が出てくるので、全員の顔が見える席や移動しやすい配置が向いています。

✅10〜20名の忘年会の会場選びで確認すること

  • 全員が同じ個室に入れるか
  • 完全個室か半個室か
  • 料理の個別提供が可能か
  • ノンアルコールのメニューは豊富か(必要なら)

20〜50名|挨拶や余興を進めやすいフロア貸切

20〜50名の忘年会には、レストランの広い個室やフロア貸切が向いています。

部署全体や支店単位の忘年会では、一般的な飲食店を予約すると、席が複数の場所に分かれてしまうことも。

参加者全員が同じ空間に入れる個室やフロアを選べば、乾杯の挨拶や表彰、余興も進めやすくなりますよ。

会場のどの席からも、挨拶をする人の姿が見えるレイアウトか確認しましょう。

複数のテーブルに分かれる場合は、料理を取りに行く通路や、参加者が席を移動できるスペースも必要です。

フロア貸切では、貸切に必要な最低利用金額である「最低保証料金」が設定されることも。

参加人数が減っても支払額が変わらない場合があるので、見積もりで確認してくださいね。

✅20〜50名の忘年会の会場選びで確認すること

  • 全員が同じフロアに入れるか
  • 席から挨拶する人の姿が見えるか
  • 個室料や最低保証料金がかかるか
  • マイクを使用できるか
  • 受付や荷物を置くスペースがあるか

50〜100名|設備と受付スペースが整った貸切会場

50〜100名の会社の忘年会には、貸切パーティー会場がおすすめです。

一般の利用客と同じ空間にならず、挨拶・表彰・ゲーム・映像上映を行いやすくなります。

着席コース・着席ブッフェ・立食など、内容に合わせてレイアウトを変更できる会場もあります。

食事を重視するなら着席、部署を超えた交流を重視するなら立食、両方を楽しみたいなら着席ブッフェが候補です。

ただし、会場に記載された最大収容人数が立食時の人数であることも。

希望する料理形式とレイアウトで何名まで入れるのか、必ず会場へ確認しましょう。

マイクの本数、スクリーンの見やすさ、プロジェクターとパソコンの接続方法も下見で確認すると安心です。

当日は受付に参加者が集中するため、受付用テーブルと開場までの待機場所も確保しましょう。

✅50〜100名の忘年会の会場選びで確認すること

  • 希望するレイアウトで全員が入れるか
  • マイク・スクリーン・プロジェクターを利用できるか
  • 受付や待機スペースを設置できるか
  • クロークや荷物置き場があるか
  • 会場スタッフに進行をサポートしてもらえるか

100名以上|動線と運営体制を確認できる大型宴会場

100名以上の全社忘年会には、大型パーティー会場やホテルの宴会場が向いています。

100名規模の忘年会では、会場の広さよりも「全員が無理なく移動できるか」という視点が大切です。

会場後方からステージやスクリーンが見えるか、ワイヤレスマイクを何本使えるか、音響・映像スタッフがいるかも確認します。

エレベーターやトイレの数が少ないと、開会前や終了後に混雑することもあります。

実際の動線は下見で確認しておきましょう。

見積書には、料理・ドリンク代のほか、会場費・設備使用料・サービス料・延長料金を含めた総額を出してもらいましょう。

経理処理で困ることのないように、請求書払いができるか、支払期限、人数変更の期限も確認しておきます。

✅100名規模の忘年会の会場選びで確認すること

  • 受付・待機・退場の動線に十分な広さがあるか
  • エレベーター・トイレ・クロークの数や位置
  • ステージやスクリーンが会場後方からも見えるか
  • 音響・映像を担当するスタッフがいるか
  • 人数変更とキャンセルの期限はいつか

参加人数が多くなるほど、会場の広さだけでなく、設備や当日の運営サポートが重要になります。

候補が見つかったら、参加人数と当日のプログラムを伝えて相談してみてくださいね。

【エリア別】東京都内で忘年会会場を探すポイント


東京都内で忘年会の会場を選ぶときは、参加者の移動と帰宅のしやすさを考慮してエリアを決めます。

新宿・新宿三丁目|アクセスしやすく大人数もOK

新宿・新宿三丁目は利用できる路線が多く、勤務地や自宅が異なる参加者も集まりやすいエリアです。

個室のあるレストランから大人数向けの貸切会場まで、選択肢も豊富。

ただし、新宿駅は出口が多いため、案内には出口番号と会場までの徒歩時間を記載しましょう。

地下通路から移動できる会場なら、雨や寒さによる負担も減らせます。

二次会を予定している場合は、大人数でも入れる店が徒歩圏内にあるか確認しておくとスムーズです。

東京・丸の内・品川|遠方からの参加者が多い忘年会に

東京・丸の内・品川は、地方の支店や取引先など、遠方からの参加者が多い忘年会に向いています。

役員や取引先が参加する場合は、ホテルの宴会場や落ち着いたレストランも探しやすいエリアです。

一方、東京駅は丸の内側と八重洲側、品川駅は港南口と高輪口があり、駅構内の移動にも時間がかかります。

「東京駅から徒歩○分」だけでなく、改札名と出口まで指定して案内しましょう。

新幹線で日帰りする参加者がいる場合は、終了時間から逆算して忘年会の開始時間を決める必要があります。

大きな荷物を持って参加する人のために、クロークや荷物置き場がある会場を選ぶと親切ですよ。

渋谷・恵比寿|おしゃれな会場が豊富

渋谷・恵比寿は、おしゃれなレストランや貸切パーティー会場を探したい会社に向いています。

若手社員が多い忘年会や、カジュアルな社内交流を重視する場合にもおすすめです。

ただし、渋谷駅は路線によって改札や出口の位置が異なり、駅周辺には坂道もあります。

会場が駅から近くても、使用する路線によっては到着まで時間がかかる場合があります。

渋谷の忘年会会場は、参加者が利用する路線からの移動ルートまで確認して選びましょう。

銀座・新橋|役員参加からカジュアルな忘年会まで幅広い

役員や取引先を招くなら、落ち着いたレストランやホテルがある銀座が向いています。

社員同士で気軽に楽しむなら、居酒屋やカジュアルな飲食店が多い新橋も候補です。

役員や取引先が参加する場合は、個室の有無、料理の提供方法、会場スタッフの対応も比較しましょう。

銀座では地下鉄、新橋ではJRや地下鉄など、参加者が利用する路線に合わせて便利な駅を選んでくださいね。

忘年会の会場選び7つのポイント


忘年会会場は以下の7つのポイントで比較しましょう。

✅忘年会の会場を選ぶときの7つのチェックポイント

  • 会社や最寄り駅からアクセスしやすいか
  • 参加人数に対して十分な広さがあるか
  • 着席・立食・個室・貸切の希望に合うか
  • 料理とドリンクが参加者に合っているか
  • 料金に見合う内容か・追加費用がないか
  • マイク・スクリーンなど必要な設備があるか
  • 人数変更やキャンセルはいつまで可能か

候補が複数ある場合は、同じ条件で見積もりを取り、各項目を5点満点で評価すると客観的に比較できますよ。

会社や最寄り駅からアクセスしやすい?

会社からの近さだけでなく、参加者が帰宅しやすい場所を選びましょう。

複数の事業所から集まるなら乗り換えの少ない駅、遠方から参加する人がいるなら新幹線の停車駅からアクセスしやすい会場が便利です。

案内には「最寄り駅・改札・出口・徒歩時間」まで記載すると親切。

忘年会の終了時間と最終電車も確認し、遠方の参加者が無理なく帰宅できる場所を選んでくださいね。

広さは十分?

最大収容人数だけでなく、希望するレイアウトで十分な広さがあるか確認しましょう。

会場に記載された最大人数が、椅子やテーブルを置かない立食時の人数である場合もあります。

ブッフェの料理台、ゲームや表彰のスペース、受付、参加者が移動する通路も必要です。

図面や下見で確認し、人数が少し増えても対応できる会場を選ぶと安心ですよ。

着席・立食・個室・貸切の希望に合う?

着席コースは、席を確保して落ち着いて食事を楽しみたい忘年会向け。

立食は、参加者が自由に移動できるため、部署を超えた交流を重視する忘年会に向いています。

着席ブッフェなら、自分で料理を取りに行きながら、席でゆっくり食事を楽しめます。

個室や貸切を希望する場合は、どこまでが専用スペースになるのかも確認が必要です。

「貸切」と書かれていても、同じフロアや入口をほかの利用客と共有する場合があります。

受付・トイレ・クローク・テラスなど、参加者が利用する場所の貸切範囲まで確認しましょう。

料理とドリンクは参加者に合ってる?

料理の品数だけでなく、ボリュームや提供方法も確認を。

大皿料理は取り分ける人に負担がかかるので、特に役員や取引先が参加する場合は、一人ずつ提供されるコース料理の方が全員が料理を楽しめます。

ブッフェの場合は、料理がなくなったときに追加してもらえるかも確認します。

アレルギー・食事制限・苦手な食材への対応は、参加者へ事前に確認して会場へ伝えましょう。

飲み放題はアルコールだけでなく、ソフトドリンクやノンアルコール飲料の種類も豊富だとお酒が苦手な人も過ごしやすいです。

飲み放題の終了時間とラストオーダーの時間も確認しておくと、当日の案内がスムーズですよ。

料金とのバランスは?追加費用は?

忘年会会場の料金を比較するときは、一人あたりのコース料金だけでなく、当日支払う総額を確認しましょう。

会場によっては、会場費・個室料・サービス料・設備使用料などが別にかかります。

貸切では、参加人数が減っても一定額の支払いが必要になる「最低保証料金」が設定されることもあります。

見積書には、利用予定の設備やサービスをすべて入れた総額を記載してもらいましょう。

請求書払いができるかどうか、支払期限、領収書の発行方法も確認して、経理担当者にも共有しておくと安心ですよ。

マイク・スクリーンなどの設備は?

挨拶や表彰、ゲーム、映像上映を行う忘年会では、音響・映像設備が必要です。

設備が「利用可能」と書かれていても、使用料が別にかかったり、操作するスタッフが含まれていなかったりする場合があります。

パソコンを持ち込む場合は、使用できる端子や必要な変換アダプターも要チェック。

後方からスクリーンが見えるか、司会者の声が聞こえるかも下見で確認してくださいね。

可能であれば事前に映像と音声をテストしておくと安心です。

人数変更やキャンセルはいつまでできる?

予約時には、最終人数をいつまでに伝えればよいか確認しましょう。

人数を減らせる期限と、忘年会そのものをキャンセルする場合の期限は異なることがあります。

料理の手配後は、欠席者が出ても人数分の料金がかかる場合も。

人数変更・日程変更・キャンセルの条件は、口頭だけでなく書面やメールで残しておきましょう。

忘年会会場が見つからない!探し方は?


忘年会会場が見つからないときは、変更できる条件を曜日・時間・エリアの順に見直してみましょう。

曜日・時間を変えてみる【金曜は激戦】

12月中旬の金曜日は、会社の忘年会が集中しやすい時期。

空きがなければ、同じ週の月曜日〜木曜日、早い時間・遅い時間、ランチタイムまで候補を広げてみましょう。

会場へ問い合わせるときは、第二・第三候補までまとめて伝えるとスムーズです。

✅忘年会会場に空きがないときに検討したい順番

  • 同じ週の月曜日〜木曜日に変更する
  • 開始時間を早める・遅くする
  • 夜から昼の忘年会へ変更する
  • 12月中旬から11月下旬・12月上旬へずらす

忘年会の予約時期については、「忘年会の予約はいつから?まだ間に合う?人数別の目安と準備のコツ」でも詳しくご紹介しています。

最寄り駅だけでなく乗り換えしやすい駅まで広げる

会社の最寄り駅で見つからない場合は、隣駅や乗り換えに便利なターミナル駅まで広げてみます。

例えば、新宿駅なら新宿三丁目駅や代々木駅、東京駅なら大手町駅・日本橋駅・有楽町駅も候補になります。

直線距離ではなく、会社から会場、会場から自宅までの移動時間で比較しましょう。

✅忘年会会場のエリアを広げる方法

  • 同じ路線の隣駅まで探す
  • 複数路線が利用できる駅を探す
  • 会社から乗り換えなしで行ける駅を探す
  • 参加者が帰宅しやすい路線から探す

空室表示がなくても会場へ直接問い合わせてみる

予約サイトに空室が表示されなくても、すぐに候補から外さないで。

大人数の貸切はオンライン予約に対応していなかったり、時間や部屋を変えれば予約できたりすることがあります。

キャンセルがまだ反映されていないこともあるため、希望に近い会場には電話で確認してみましょう。

人数が確定していなくても、「50〜60名程度」のようなおおよその人数で問い合わせできますよ。

✅忘年会会場への問い合わせ前にまとめること

  • 開催希望日と利用時間
  • 参加予定人数と増減の可能性
  • 一人あたりの予算
  • 着席・立食・個室・貸切の希望
  • 挨拶・表彰・ゲームなど当日の内容
  • 使用したい音響・映像設備
  • 請求書払いの希望

問い合わせるときは、仮予約ができるか、最終人数をいつまでに伝えるか、キャンセル料がいつから発生するかも確認します。

同じ条件を複数の会場へ伝えて見積もりを取ると、料金・設備・サービスを比較しやすくなります。

新宿の忘年会会場をお探しならベニーレベニーレへ


新宿で忘年会会場をお探しなら、ぜひリストランテ ベニーレベニーレへご相談ください。

新宿三丁目駅E4出口直結で、新宿駅からも徒歩圏内。

少人数の部署忘年会から最大300名規模の貸切まで対応し、人数や目的に合わせて会場やレイアウトをご提案します。

人数や当日の内容が完全に決まっていなくても大丈夫。

お気軽にお問い合わせくださいね。

→ベニーレベニーレの忘年会プランを見てみる

忘年会の会場探しでよくある質問


忘年会の会場探しでよくある質問についてまとめました。

忘年会会場は何か月前までに予約する?

忘年会会場は、開催日の1〜2か月前までに予約するのが目安です。

大人数・貸切・12月中旬の金曜日を希望する場合は、2〜3か月前から探しましょう。

詳しくは、「忘年会の予約はいつから?まだ間に合う?人数別の目安と準備のコツ」をご覧ください。

参加人数が確定していなくても問い合わせできる?

参加人数が確定していなくても問い合わせはできます。

「50〜60名程度」のようにおおよその人数を伝えれば、利用できる会場やレイアウト、料金の目安を提案してもらえます。

問い合わせ時に、最終人数をいつまでに伝えればよいか、人数が増減した場合の料金はどうなるかも確認しておきましょう。

大人数の忘年会は何人から貸切がおすすめ?

一般の利用客と同じフロアでは席が分かれてしまう、挨拶や余興が聞こえにくいといった場合は、人数にかかわらず個室や貸切を検討しましょう。

30〜50名程度ならレストランの個室やフロア貸切、50名を超える大人数なら貸切パーティー会場が候補になります。

貸切できる人数や最低保証料金は会場ごとに異なるため、予定人数を伝えて確認してくださいね。

忘年会会場の下見では何を確認すればいい?

下見では、写真や図面だけでは分からない広さ・動線・設備を確認します。

✅忘年会会場の下見で確認すること

  • 最寄り駅の出口から会場までの道順
  • 受付・入場・退場の動線
  • 席からステージやスクリーンが見えるか
  • マイクの音声が会場後方まで聞こえるか
  • トイレ・クローク・喫煙場所の位置

パソコンや映像を持ち込む場合は、接続テストも行っておくと安心ですよ。