「新年会のゲーム、ビンゴ以外に何かない?」
せっかく新年に集まるなら、お正月や「今年」をテーマにしたゲームを取り入れてみるのもおすすめです。
この記事では、新年会らしいゲームから、大人数でできるゲーム、座ってできるゲーム、準備が簡単なゲームまで25種類をご紹介します。
会社の新年会でも取り入れやすいように、ルールやお題の例もまとめました。
「いつものゲームとは少し違うものをやりたい」という幹事さんも、ぜひ参考にしてくださいね。
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新年会らしいゲーム8選

まずは、お正月や新しい一年にちなんだ、新年会らしいゲームをご紹介します。
福笑い
福笑いは子どもの遊びというイメージがありますが、チーム戦にすると会社の新年会でも盛り上がりますよ。
- テーブルごとにチームを作る
- 各チームから代表者を1人決めて目隠しをする
- ほかのメンバーは声だけでパーツを置く位置を伝える
- 制限時間内に顔を完成させる
- 一番上手にできたチームや、一番面白い顔になったチームを決める
会社の社長や上司、公式キャラクターなどを福笑いにしておくと、その新年会だけのオリジナルゲームになります。
写真をそのまま使うのではなく、似顔絵風のパーツにすると扱いやすいでしょう。
お正月○×ゲーム
定番の○×ゲームですが、お正月にまつわる問題を出題すると新年会らしくなりますよ。
- 参加者に○と×の札を配る。札がない場合は手で○と×を作ってもOK
- 司会者がお正月に関する問題を読み上げる
- 合図と同時に○か×を出してもらう
- 正解するごとに1点を獲得
- 最後にもっとも正解数が多かった人やチームを発表する
そのまま使えるお正月○×クイズの例題はこちらです。
- 第1問:鏡餅の上に飾る果物は、正式には「みかん」である。
→答え:×。正式には「橙(だいだい)」です。「代々」にかけて、家が代々栄えるようにという願いが込められています。 - 第2問:鏡開きでは、鏡餅を包丁で切って食べるのが正式な方法である。
→答え:×。刃物を使うことを避け、木槌などで割ります。「割る」も縁起が良くないため、「開く」と呼ばれています。 - 第3問:一般的に鏡開きは1月11日に行われる。
→答え:○。地域によって異なる場合がありますが、1月11日に行う地域が多くあります。 - 第4問:おせち料理の黒豆には、「まめに働けますように」という願いのほかに邪気を払う意味も込められている。
→答え:○。黒豆には健康や長寿を願う意味と黒色という魔を払う意味が込められている。 - 第5問:おせち料理の数の子は、ニシンの卵である。
→答え:○。卵の数が多いことから、子宝や子孫繁栄を願う料理とされています。 - 第6問:栗きんとんに込められている代表的な願いは「子孫繁栄」である。
→答え:×。栗きんとんの「きんとん」は漢字で「金団」と書き、金銀財宝を表すことから、金運を願う料理です。 - 第7問:門松には、歳神様を迎えるための目印という意味がある。
→答え:○。門松は、新年にやってくる歳神様を迎えるための依り代とされています。 - 第8問:お年玉は、もともと子どもにお金を渡したことから始まった。
→答え:×。もともとは歳神様に供えた餅を家族に分け与えたことが、お年玉の始まりとされています。
新年ランキング3連単
新しい一年に関するランキングの1位・2位・3位を予想するゲームです。
競馬の「3連単」のように、上位3つを順位までぴったり当てたら高得点にします。
- お題と5~8個程度の選択肢を用意する
- 各チームで相談し、1位・2位・3位を予想する
- 参加者全員に実際の回答を聞く
- 回答数を集計してランキングを発表する
- 予想と一致した順位に応じて得点をつける
お題は、
- 今年行きたい旅行先
- 今年始めてみたいこと
- 今年食べに行きたいもの
- 今年のお休みにしたいこと
などがおすすめです。
1位だけ当たれば1点、1位と2位が当たれば3点、3つすべて順位まで一致したら10点など、点数に差をつけるとゲームらしくなります。
今年の運勢ドラフト
「今年はどんな運がほしい?」をゲームにした、新年会向けの運試しです。
幹事はあらかじめ、「○○運」と書いたカードを用意します。
- 仕事運
- 金運
- 健康運
- 旅行運
- 勉強運
- 趣味運
- 食運
カードの裏には「大吉5点」「吉3点」「小吉1点」など、参加者から見えないように点数を書いておきましょう。
- チームごとに相談し、欲しい運を1枚指名する
- ほかのチームと指名が重なったら、じゃんけんで獲得するチームを決める
- 順番にカードを選び、1チーム3枚程度獲得する
- 最後にカードを裏返して運勢を発表する
- 合計点がもっとも高いチームの勝ち
「絶対に仕事運!」
「今年は旅行に行きたいから旅行運を取ろう」
と、カードを選ぶところから会話が生まれます。
カードに書かれた「○○運」と実際の点数は関係なし。
最後は運任せなので、新しい一年の運試しとして楽しめます。
今年の抱負当てゲーム
参加者から匿名で「今年の抱負」を集め、誰が書いたものなのかを当てるゲームです。
- 参加者に「今年やりたいこと」を1つ書いてもらう
- 名前を書かずに幹事が回収する
- 司会者が1枚ずつ読み上げる
- 各チームで、誰が書いた抱負なのかを予想する
- 正解したら1点。もっとも多く当てたチームの勝ち
たとえば、
- フルマラソンを完走する
- 今年こそ英語を勉強する
- 月に10冊、本を読む
- 海外旅行に行く
など。
普段の仕事からは想像できない抱負が出てくるほど、誰が書いたのか分からなくなります。
「みんなに知られても大丈夫な、今年やりたいこと」を書いてもらうと参加しやすいでしょう。
お正月価格当てクイズ
お正月にまつわる商品の値段を当てるゲームです。
- 幹事が事前にお正月に関する商品を調べる
- 商品の写真や内容をスクリーンに映す
- チームごとに価格を予想して紙に書く
- 正解の価格を発表する
- 実際の価格にもっとも近かったチームが1点
問題に使う商品は、
- 百貨店の豪華おせち
- 高級なお餅
- ホテルのお正月プラン
- 有名店の福袋
- 高級食材
などがおすすめ。
「3万円くらいじゃない?」
「伊勢海老が入っているから5万円はいくよ」
など、チーム内で自然に会話が生まれます。
おみくじミッションゲーム
おみくじを引くだけではなく、そこに書かれたミッションにも挑戦するゲームです。
- 幹事が紙でおみくじを作り、それぞれにミッションを書く
- チームの代表者がおみくじを1枚引く
- 書かれたミッションに制限時間内で挑戦する
- クリアできれば得点獲得
- チームを変えて数回繰り返し、合計点を競う
たとえば、
- 大吉:同じテーブルの人の良いところを1つ言う
- 中吉:今年楽しみにしていることを1つ話す
- 小吉:今年食べたいものを3つ答える
- 吉:同じ誕生月の人を1人見つける
など。
おみくじを引いた人のことを知れるミッションにすると、ゲームが終わったあとの会話のネタになりますよ。
一年後の答え合わせゲーム
「今年、どんな一年になる?」をみんなで予想し、一年後に答え合わせをするゲームです。
- テーブルごとに今年起こりそうなことを予想する
- チームで相談し、3~5個程度を紙に書く
- 各チームが予想を発表する
- 「一番当たりそう」「一番面白い」などの部門で投票する
- 予想を書いた紙は幹事が保管し、翌年の新年会で答え合わせする
お題は、
- 今年、社内で起こりそうなこと
- 今年流行しそうなもの
- 今年話題になりそうな食べ物
- 年末までに実現しそうなこと
など。
「旅行が流行する」のような広い予想ではなく、「○○への旅行が人気になる」など、具体的に書くと翌年の答え合わせが面白くなります。
毎年新年会を開催している会社なら、恒例企画にしても良いでしょう。
大人数でできる新年会ゲーム6選

参加者が多い新年会向けのゲームをご紹介します。
ビンゴ
大人数の新年会で取り入れやすい定番といえば、やはりビンゴ。
- 参加者全員にビンゴカードを配る
- 司会者が番号を抽選して読み上げる
- 縦・横・斜めのいずれか1列がそろったら「ビンゴ!」
- ビンゴになった順番で景品を渡す
景品を複数用意する場合は、「ビンゴになった方から順番に景品を選べます」など、景品の受け取り方まで最初に説明しておくと〇。
社員の名前や「今年やりたいこと」などをマスに入れたオリジナルビンゴにしてもよいでしょう。
じゃんけん大会
道具不要で全員が参加できるゲームです。
- 司会者と参加者全員でじゃんけんをする
- 司会者に負けた人は座る
- 勝った人だけで再び司会者とじゃんけんする
- 最後の数人になったら前に出てもらう
- 残った参加者同士でじゃんけんをして優勝者を決める
景品を1つだけ用意する場合、ビンゴより短い時間で決着しやすいのもメリットです。
予定していたゲームが早く終わったときに取り入れることもできます。
何人いるでしょう?ゲーム
司会者の質問に当てはまる人が「会場に何人いるのか」を予想するゲームです。
- 参加者をテーブルごとのチームに分ける
- 司会者が全員に質問する
- 各チームは「当てはまる人が何人いるか」を予想する
- 回答を出したあと、実際に当てはまる人に手を挙げてもらう
- 実際の人数にもっとも近かったチームが1点
たとえば、
- 今年、もう初詣に行った人は何人?
- 今年、海外旅行へ行く予定がある人は何人?
- 今日、新年会を楽しみにしていた人は何人?
など。
年齢や家族構成、収入など、答えにくい質問は避け、食べ物・休日・趣味など気軽に答えられるお題にしましょう。
会場まるごと二択ゲーム
会場全員にA・Bのどちらかを選んでもらうゲームです。
- 司会者が二択のお題を出す
- Aなら右手、Bなら左手など、回答方法を決めておく
- 全員が一斉に回答する
- 少数派は脱落し、多数派だけ次の問題へ進む
- 最後まで残った人が優勝
たとえば、
- お正月に食べたいのは「お寿司」or「すき焼き」?
- 旅行するなら「国内」or「海外」?
- 休みが取れるなら「長い休みを1回」or「短い休みを何回も」?
- 冬に行くなら「温泉」or「南の島」?
など、どちらを選ぶ人が多いか簡単には分からないお題がおすすめです。
全員でぴったり○人ゲーム
会場全体で協力して、指定された人数だけ手を挙げるゲームです。
- 司会者が「ぴったり10人だけ手を挙げてください」などと人数を指定する
- 参加者同士の相談は禁止
- 周囲を見ながら、自分が手を挙げるかどうかを判断する
- 全員の動きが止まったところで人数を数える
- 指定された人数とぴったり一致すれば成功
最初は「10人」、次は「15人」、その次は「7人」と人数を変えて挑戦しましょう。
「誰かが挙げるだろう」と考えて少なすぎたり、反対に一気に手が挙がりすぎたりします。
会話をしなくても、会場全体に一体感が生まれるゲームです。
会場シンクロチャレンジ
相談せずに、会場のみんなで同じ答えを選べるか挑戦するゲームです。
- 司会者が3択のお題を出す
- 参加者は相談せず、自分の答えを決める
- 合図と同時にA・B・Cのいずれかを選ぶ
- 全員が同じ答えならチャレンジ成功
たとえば、
「お正月に食べたいものは?」
- A:お寿司
- B:すき焼き
- C:おせち
「冬に行きたい場所は?」
- A:温泉
- B:雪山
- C:南の島
といったお題を出します。
最初から全員一致は難しいため、「8割以上そろったら成功」からスタートしてもよいでしょう。
会場の一体感が高まって盛り上がりますよ。
座ってできる新年会ゲーム5選

テーブルごとのチーム戦にすると、移動せずにゲームができます。
以心伝心ゲーム
チームの答えがどれだけ一致するかを競うゲームです。
- 司会者がお題を1つ出す
- チームのメンバーは相談せず、それぞれ答えを書く
- 合図と同時に全員で回答を見せる
- 同じ答えを書いた人数に応じて得点を獲得
- 数問行い、合計得点がもっとも高いチームの勝ち
お題は、お正月や冬にちなんだものを入れると良いでしょう。
- 冬の食べ物といえば?
- 東京の観光スポットといえば?
- 白いものといえば?
- お正月の食べ物といえば?
絵しりとり
「絵」だけでしりとりをつなげるゲームです。
- チームの最初の人だけに、スタートとなる言葉を伝える
- 1人目は、その言葉を絵だけで表現する
- 2人目は絵が何を表しているか予想し、最後の文字から始まるものを絵で描く
- 声を出したり、文字を書いたりするのは禁止
- 最後まで終わったら、何を描いたつもりだったのか順番に発表する
制限時間を5分程度にして、一番長く正しくしりとりをつなげられたチームの勝ちにしましょう。
NGワード説明ゲーム
ある言葉を、指定されたNGワードを使わずに説明するゲームです。
たとえば、答えが「初詣」の場合は、
- NGワード:神社
- NGワード:お参り
- NGワード:正月
とします。
- 出題者だけが「答え」と「NGワード」を確認する
- NGワードを使わずに答えを説明する
- 同じチームの人が制限時間内に答えを当てれば1点
- 出題者がNGワードを言ってしまったら、その問題は終了
- 制限時間内の正解数をチームごとに競う
「雪だるま」なら「雪・冬・丸い」、
「お年玉」なら「お金・子ども・お正月」
など、答えを連想しやすい言葉をNGにすると難易度が上がります。
一文字ずつ答えようゲーム
チームのみんなで一文字ずつ答えて、ひとつの言葉を完成させるゲームです。
- 司会者がお題を出す
- 1人目から順番に一文字だけ答える
- 相談ややり直しは禁止
- 意味のある言葉が完成すれば1点
- 制限時間内に何問成功できるかを競う
たとえば、お題が「冬に使うもの」だった場合。
1人目が「て」。
2人目が「ぶ」。
3人目が「く」。
4人目が「ろ」。
これなら「てぶくろ」が完成するので成功です。
もし、2人目が「ん」と答えれば「てん……?」となり、そのあとの人はかなり困ります。
5文字ぴったりゲーム
お題に合う言葉を、「ひらがな5文字ぴったり」で考えるゲームです。
- 司会者がお題を発表する
- 制限時間は1分
- チームで相談し、ひらがな5文字の言葉をできるだけ多く書く
- 条件に合う言葉1個につき1点
- ほかのチームと同じ答えは0点にしてもOK
たとえば「食べ物」なら「おむらいす」、「生き物」なら「かたつむり」など。
紙とペンだけでできるので、食事中の新年会にも取り入れやすいゲームです。
準備が簡単な新年会ゲーム6選

道具がほとんどいらない、準備が簡単なゲームをご紹介します。
後出しじゃんけん
普通のじゃんけんとは反対に、司会者が先に手を出し、参加者があとから手を出します。
- 最初は「私に勝ってください」と伝える
- 司会者が先にグー・チョキ・パーのいずれかを出す
- 参加者は司会者に勝つ手をあとから出す
- 慣れてきたら「私に負けてください」に変更する
- 間違えた人から脱落し、最後まで残った人の勝ち
道具を用意する必要がないので、時間が少し余ったときの予備ゲームにもおすすめです。
ぴったり10秒ゲーム
時計を見ずに、感覚だけで10秒を当てるゲームです。
- 参加者は時計やスマートフォンを見えない状態にする
- 司会者の「スタート!」で心の中で10秒を数える
- 10秒だと思った瞬間に手を挙げる
- スタッフが実際の時間を確認する
- 10秒にもっとも近かった人の勝ち
1回目は10秒、2回目は30秒など、時間を変えてもOK。
時間が長くなるほど、体感時間との差が出やすくなります。
大人数の場合は、各テーブルの代表者だけが挑戦する方式にしてもよいでしょう。
5秒で3つ!ゲーム
お題に当てはまるものを、5秒以内に3つ答えるゲームです。
- 各チームから順番に代表者を1人出す
- 司会者がお題を読み上げる
- 代表者は5秒以内に答えを3つ言う
- 3つ答えられれば1点
- チームを変えながら繰り返し、合計点を競う
お題は、
- 赤いものを3つ!
- 冬に食べたいものを3つ!
- 東京の駅名を3つ!
- 「あ」から始まる食べ物を3つ!
など。
5秒はかれるスマートフォンがあればすぐにできるゲームです。
逆さ言葉クイズ
言葉を後ろから読み、元の言葉を当てるクイズです。
- 司会者が逆から読んだ言葉を読み上げる
- 参加者は元の言葉を考える
- 分かった人は挙手して答える
- 正解すれば1点
- もっとも得点が高かった人やチームの勝ち
たとえば、
- 「ごんり」→りんご
- 「まくろし」→しろくま
- 「ばそきや」→やきそば
最初は3~4文字程度から始めて、少しずつ長くしていくとよいでしょう。
会社名や商品名など、社内の言葉を混ぜると会社の余興にもぴったりです。
答えを合わせちゃダメゲーム
以心伝心ゲームとは正反対。
ほかの人と答えが被らなければ得点になるゲームです。
- 司会者がお題を出す
- チーム全員が相談せずに答えを書く
- 合図と同時に回答を見せる
- ほかの人と同じ答えだった人は0点
- チーム内で自分しか書かなかった答えは1点
たとえば、「赤いものといえば?」というお題に6人が、
- りんご
- りんご
- トマト
- 消防車
- トマト
- いちご
と答えた場合。
「りんご」と「トマト」はほかの人と被っているので0点。
「消防車」と「いちご」は誰とも被っていないため、それぞれ1点です。
3ヒント即興クイズ
参加者自身が、その場でクイズを作るゲームです。
- チームで相談して、クイズの答えを1つ決める
- 答えを当ててもらうためのヒントを3つ考える
- 1つ目は難しく、3つ目になるほど分かりやすいヒントにする
- ほかのチームはヒントを1つずつ聞いて回答する
- 1つ目で正解なら3点、2つ目なら2点、3つ目なら1点
たとえば、答えが「東京タワー」なら、
- ヒント1:1950年代に完成しました
- ヒント2:赤と白が目印です
- ヒント3:東京にある高さ333mの塔です
「このヒントは簡単すぎ?」などチームで相談しながら考えるので、クイズを作る時間もゲームとして楽しむことができます。
紙とペンがあればでき、問題作りも参加者にお願いできるため、幹事の負担も減らせて一石二鳥のゲームですよ。
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